データセンターや企業は、爆発的な帯域幅の需要の増加に対応するために、光ファイバー・ケーブリングに大きく依存しており、その品質をテストできるということは、ネットワーク・パフォーマンスと稼働時間を最大化するために不可欠と言えます。光ファイバー・ケーブル試験および認証ソリューションにおいて業界をリードするフルーク・ネットワークスの革新的な製品群は、使用が簡単であり、さらに精度および頑丈さの観点から世界中の技術者および敷設工事業者で使用されています。
詳細は、製品の画像をクリックしてください
ファイバー |
||||||||||
ワンボタン 操作 |
● |
● |
● |
|||||||
障害発生箇所の特定 | ● |
● |
● |
|||||||
ファイバー長 | ● |
● |
||||||||
導通チェック | ● |
● |
● |
● |
● |
● |
● |
|||
極性チェック | ● |
● |
● |
● |
● |
|||||
光パワー測定 | ● |
● |
● |
|||||||
エンサー クルド・ フラックス 規格準拠 |
● |
● |
● |
|||||||
デュアル・ ファイバー 損失試験 |
● |
|||||||||
MPO ファイバー 損失試験 |
● |
|||||||||
OTDR 試験 | ● |
|||||||||
合否結果 | ● |
● |
● |
● |
● |
|||||
光ファイバー・ バルクヘッド および端面の 表示 |
● |
● |
● |
|||||||
MPO 端面の 表示 |
● |
オプション |
||||||||
オート フォーカス |
● |
● |
||||||||
PortBright™ 照明 |
● |
● |
ファイバー・クリーニング・キットの詳細については、 ここをクリック してください。
ファイバー・テスト基準コードの詳細については、 ここをクリック してください。
ファイバー・ランチ・ケーブルの詳細については、 ここをクリック してください。
SimpliFiber ® Pro 光パワー・メーターおよびファイバー・テスト・キット
マルチモード/シングルモード対応の光パワーおよび損失測定
- 時間の節約となる高度な機能を備えたファイバー損失テスター
- シングルモード、マルチモード、および PON 光ファイバー用の光源付きの複数のキット構成
- 1 つのポートで、2 波長同時の光ロス(損失)テスト機能による試験時間の半減化。 さらに 2 波長のテスト結果を 1 つの記録として保存可能
- Min/Max 機能が、断続的な光パワー変動の追跡を自動化
FiberLert™ 現用光識別器
現用光のファイバー信号を検出し、ポート、ケーブル、極性のテストを行います
- シングルモードおよびマルチモードのファイバー波長(近赤外領域 850 nm ~ 1625 nm)で光パワーを検出
- 設定や解釈は不要 - 光と音で光信号の存在を示します
- 「非接触」検出器により、汚染や損傷のリスクを軽減
- ポートとパッチコード、SM、MM、UPC、APC 接続に適合
- LightBeat™ が点滅して、動作とバッテリーの状態を示します。バッテリーの寿命を維持するために、5 分間操作がないと電源がオフになります(単 4 乾電池 2 個付属)
- 2 年間の保証
VisiFault™ 可視光源 - 光ケーブル導通テスター
ファイバーの位置確認、障害検出、導通および極性の確認を行えます
- きつい屈曲、破損、コネクター不良など、ファイバー障害を検出
- 簡単な極性確認と光ファイバー識別
- 継続および点滅のモード選択が可能
- 落下、衝撃、および振動をエルゴノミックス・ケースで保護
Fiber QuickMap™
マルチモード・ファイバー用の距離および障害ロケーター
- マルチモード・ファイバーの接続と破損箇所をすばやく効率的に特定
- 設定不要 - ファイバーを接続して、「テスト」ボタンを押すだけ
- 6 秒のテスト時間により、試行錯誤に頼る煩わしいトラブルシューティング作業から解放
- 損失を dB、距離をメートルまたはフィート単位で表示するバックライト付き大画面
- 最大 1,500 メートル / 4,921 フィートの 50/125 μm および 62.5/125 μm マルチモード・ファイバーをテスト可能
光ファイバー・テスト基準コード
光ケーブル・システムの規格適合性を認証するためのテスト基準コード (TRC)。日常のパッチ配線に使われる光ファイバー・パッチ・コードとは異なります
- 基準等級のコネクターで成端
- フルーク・ネットワークスのエンサークルド・フラックス・マルチモード適合ソースと一緒に使われるマルチモード TRC
- マルチモード (62.5 μm および 50 μm) とシングルモード (9 μm) のキットから選択可能
- LC、SC、ST、FC、LC-APC、SC-APC、および E2000-APC 用の各種キット
- 各キットには 2 m のテスト基準コードが 4 本含まれる
光ファイバー・ランチ・ケーブルおよびテイル・ケーブル
ランチ/テイル・ケーブルは、ファイバー・リンクを特性化するために、OTDR と一緒に使われます。ランチ・ケーブルは、OTDR のポートとテスト対象のリンクの間に使われ、最初のコネクターの特性を示します。テイル・ケーブルは、リンクの遠端に使われ、縁端の接続を特性化します
- 標準に準拠した基準等級のコネクターで成端
- マルチモード・ランチ・コードは 105 m
- シングルモード・ランチ・コードは 160 m
- マルチモード (62.5 μm および 50 μm) とシングルモード (9 μm) のランチ・コードから選択可能
- LC、SC、ST、FC、LC-APC、SC-APC、および E2000-APC 用の各種ランチ・コード
FI-500 FiberInspector™ Micro
PortBright™ 照明とオートフォーカス機能を備えた低価格ビデオ・プローブで、光ファイバー技術者が素早く正しいポートを見つけたり、端面の検査をすることが可能
- 2 秒のオートフォーカスにより端面検査の時間を削減することができ、反対側の手を自由に利用可能
- PortBright は内蔵のフラッシュ・ライトで、暗い場所や密集したパネルを識別
- ポーズ・ボタンにより、画像を調整するのが難しい場合に、画像を固定
- 高輝度 320 x 240 バックライト付きディスプレイ
- ほとんどのコネクター・タイプに対応する、ねじ式の交換用プローブ・チップをオプションで用意
- 振動や 1 m の落下試験にも耐える頑丈な構造
FI-3000 FiberInspector™ Pro
MPO 端面をマルチ・カメラ設計によりトランク全体から個々の端面までライブ・ビュー画像を提供し、1 芯あたり 2 秒で自動テストを実行して合否結果を表示
- 普段お使いのスマートフォンを画面として使用
- 端面全体から 1 芯ずつの端面まで、完璧な端面画像を提供するライブ・ビュー機能
- スマートフォンによるテストの実行結果の共有や Versiv / LinkWare PC との統合*により操作とドキュメント作成を簡素化
- 1 芯当たり 2 秒で自動テストを実行し合否結果を表示
- オートフォーカス/オートセンタリング機能のマルチ・カメラ設計によるリアルタイム画像を提供
- 人間工学に基づいた頑丈な設計
- 8、12、16 芯 UPC または APC コネクター (1 列または 2 列)、および単芯ファイバーをサポート
光ファイバー・クリーニング・キット